のびのび子育て

育児ストレスがなくなるのびのび赤ちゃん育て―小児科医がやさしく教える

先日も書きましたが、のびのびと大らかに子育てしたいなあ、と思って
図書館で何かいい本がないか、探してみました。
その時、この本に出会ったのですが、これは買ってもいいな、と思うくらい
とっても良い本でした。
月齢別にお母さんが悩むポイントになりそうなところが、
詳しく解説されており、マンガにもなっていてとても分かりやすく
そうそう!と思った時、夫にも「こういうことなんだよ~」と示すことができます。
夫にも共感してもらえました。
小児科の先生が書いた本ですが、専門的過ぎず、先生自体が大らか。
離乳食のことなどは「最初の日は1さじがいいけど、その後は様子を見て与えても大丈夫」
と書かれており、あまり神経質にならなくてもいいのだな、と思いました。
最近、うちの子は何にでも興味を示し、ずりばいで近寄って行っては「探索」しています。
危ないことはさせたくない…と思うのが親心ですが、危機管理と経験は裏表。
感電や転落等、大ケガにつながることは避けなくてはいけませんが、
出来る限り、見守って本人のしたいようにさせてあげたいと思っています。
その加減が難しいんですけどねー。
「いい加減」を見つけることが、今の私の課題です。
でも、とにかく「大らかに、大らかに」と思いながら日々を過ごしています。

子育て

今年の1月に、息子を出産しました。
新米母として、6ヶ月間、文字通り無我夢中でした。
細かい「子育て」の話は、追々書いていくとして…
いやー、育児って大仕事だなあというのが実感です。

出産前、友人が
「皆、自分だけは上手く育児できる、って思うけど、崩れるものなのよね」
と言っていました。
私は不器用者なので、上手く育児できる、などとは全然考えませんでした。
でも、想像以上に大変だったというのが、正直な感想。
最初の1ヶ月は、母乳があまり出ない上に、息子の吸い方も上手くなく、
私の吸わせ方もコツがつかめていなくて、泣かせてばかりの日々。
3ヶ月までは、ひたすら抱っこ。お昼寝は抱っこでしかしないので…。
やっと少し手が離れた!と喜んだら、自分の体がボロボロ(爆)
そして、寝返りをするようになり、成長は喜ばしいけど、
目が離せなくなりました。
それでも、たったの6ヶ月間でこんなにいろんなことが起こるんだ!
と、感動の連続です。
いいことばかりではなく、悩むこともいっぱいですが。
もっと、おおらか育児を目指したいのですよね。
でも、自分の生来の気質がそれを困難にします。
社会人になってから、あまり細かいことを気にしないで、できるだけゆったり
構えるように訓練してきましたが、本来、私はとっても小心者で心配性。
ちょっとしたことですぐオロオロしてしまいます。
逆に、そうだから息子が不安になってしまうこともいっぱいある、
と分かってはいるので、なるべく気をつけていますが、頑張りすぎて
すごく疲れてしまうことも多々あります。
抜きどころをいかに見つけるか、それが私の課題です。
手抜きってことではなくて、全てに全力投球は無理なので、
どこかを重点的に頑張って、あとは多少、ゆるゆるでもOKって
思うようにしたいのです。
何でも頑張って完璧を目指す(完璧にするのは無理だけど)のは
一見良さそうに見えるけど、実は結構相手にプレッシャーも
与えてしまうかな、と思います。
自然体で、楽しく息子の成長を見守ることが一番いいことでしょうね。
それにしても、大変!と思うような状況にぶつかると、
親もこうやって私を育ててくれたんだな、としみじみと思います。
特に、私は里帰り中、散々「あんたほど育てにくい子はいなかった」
と言われ続けていたので、息子に手こずることがあっても
「きっと私よりはましなんだ…」と考えるようにしています(^^;;;

いろんな育児の悩みにぶつかる度、へこんだり疲れたりするけれど
私は望んでいた子どもを授かることができたのだから、一緒にいられる
幸福をまず味わうこと、これが大事かなあと思います。
今まで私が楽しんできたことが、子育てのために制約を受けている
側面はあるのですが、不思議と、ちっとも嫌だと思いません。
出来ないのは残念ではありますが、今は子どもが第一ですから。
それに、子どもが私の世界を広げてくれたところもたくさんあり、
その新しい世界を今は楽しんでいければいいな、と思っています。
もちろん、子どもが自立し始めて、子育てがある程度落ち着いた時
「あれっ?やりたいことがないわ」という風にはならないように、
自分の趣味も細々と続けていくつもりです。このブログのように(笑)
子どもが幼稚園に入ったら、外で働くことも考えています。

当面は息子の顔の湿疹(よだれかぶれと言われています)を治すことと、
離乳食をなるべく手作りで頑張ることが課題。
でも、やるべきことにのみ追われず、息子の成長の瞬間を
見逃さないようにしていきます。

保育園、足りてないよね?

04年の出生率1.29に 少子化傾向続く
この話を聞かれた方も多いと思います。
私の周りは出産ラッシュで、子ども少なくなった!と言うけど結構生まれてるよ~、と
思うのですが、これは出生率も上がらないだろうよ、と思うような話もちらほら聞きます。

まず、私自身も今はちょうど働いていませんが、やはり共稼ぎしないと安定した収入が
得られない家庭も多いということ。
そして、収入に関わらず、仕事は続けたいと考える女性が増えていること。
この2つと少子化は切り離せないと思います。
実際、私の従姉も会社で重要なポストについていますから、まだ子どもは0歳ですが
今年から復帰しています。出産後も働ける職場が確保されつつあるというのはいいことです。
昔は結婚すると「肩たたき」されたという話も聞くので、それに比べたら
大分、男女関係なく社会で働いていける時代になったな、と感じます。
しかし、出産後も「安心して」働ける環境になっているのか、と言われると微妙です。

友人から聞いた話です。
第一子と第二子の保育園が違ってしまったそうです。
彼女が住んでいる地域はちょうど都下で、今新築マンションがたくさん建っている街。
それなのに保育園は少ないので、希望の保育園に入れなかったそうなのです。
でも、考えてみて下さい。仕事が終わって急いでお迎えに行くのに、保育園が違ってたら
とっても不便ですよね。そして、大抵その場合、頼れる親類も
近くに住んでいないことが多いです。これで、子どもが熱でも出したらどうでしょう?
まず間違いなく、母親側が仕事を休むことになってしまいます。

男性が育児に協力するのが難しい体制、というのもあると思います。
私の場合で言うと、夫の帰りはいつも遅いです。早くても21時、遅ければ0時を回ります。
もし、そんな状況で1人で子育てしていて、1人が病気になって病院へ行きたい、
となってもなかなかすぐには行動できません。
私が子どもの頃は、祖母がすぐに助けてくれました。私は母が病気がちだったので
ほとんど、祖母に面倒を見てもらったようなものです。
この辺りは、核家族であるということのマイナス要素だと思います。
だからって、同居を推進するわけにもいかないので、ここがお国の政策の思案どころかな、
と私は思います。

育児休暇や児童手当が充実してきていることは良いことだと思います。
でも、お金が出るか出ないか、休めるかどうかということよりも、自分の責任ある仕事を
きちんとこなしたい、と思って復帰する母親が、安心して働ける体制を作らないと
「第二子は欲しいけど、この状況じゃ無理よね」となる人が多くなっても仕方ないと思います。
また、専業主婦であっても、金銭的に厳しいから「第二子は無理か…」となる人もいます。
結局は、保育所の整備やいざという時に一時的に子どもを預かってくれるシステムの確立
(保育所だと集団保育だから、熱が出たらすぐ引き取らないといけませんが、
母親が引き取れるまで一時的にどこかで預かれるシステム、ってのは無理ですかね)
これらがうまく機能しないと無理かな、と思うのです。
ま、これをやる財源はどこからもってくるのか?という問題は絶対あると思うのですが。
でも無駄な予算ってすごくいっぱいあるような気がするんですが…。
甘い汁って、吸ってる人が自ら断つのは難しいんでしょうけどね(ため息)。

制度の穴みたいなものもいっぱい聞きますしね…。
友人の話では、引継ぎもあるから早目に復帰しようと思ったが、2月に復帰が結局4月まで
ずれこんでしまったとのこと。理由は保育園の空きがなかったから。
他にも公立保育園と私立保育園の料金が格段に違うこと、
所得によって保育料がはねあがることなど、困ったという話は尽きません。
私の周りでは、それでも頑張って働いている人が多くて頭が下がります。
でも、出来れば私も仕事はしたいですね。子育てするとしても、いろいろ利用して。
本当は今すぐにでも、外で働きたくてしょうがないんだから(笑)

とにかく、働くお母さんが安心できる体制作りが必要だと思います。
そのためにはまず、何をしたらいいのかなあ。

子育て支援

今日は友人の職場で開催される「産後メンタルヘルス」講座のボランティアに行って来ました。
ボランティア内容は、お母さん達が講座を受けている間、お子さん達(主に0歳児)を
お預かりして、見ていることです。
私は保育所バイト経験があるので、多少は慣れていますが、やはり子育ては素人。
熟練の民生委員さんや、子育てを終えられた主婦の方のあやし方を見て感服しました。
私がお預かりしたお子さんは、お母さんと離れたらすぐに泣き出し、途中疲れて20分くらい
寝ましたが、あとはずーっと泣いては休み、泣いては休みを繰り返していました。
抱っこしてあやしたり、外を散歩したり、バギーに乗せたり、他の子とこんにちはしたり、
飲み物(お母さんが置いていってくれた麦茶)を出したりと、いろいろやってみましたが
根本的な解決=お母さんがいない寂しさが解消しないので、どれもダメでしたねえ。
あと、眠いしのども乾いているんだけど、とにかくお母さんがいないから安心できない!
っていうのも伝わってきました。
講座が終わって、お母さんが降りてきて顔を見せた時の、あの嬉しそうな表情といったら。
母と子の絆ってこういうものなんだな、と思いました。

しかし、だからって「やっぱりお母さんが常に傍にいないといけない」っていうことでも
ないと思うのです。今日、ボランティアさんといろいろお話ししてみて思ったのですが、
今は核家族なので、子育てのことを相談できる人が少なくて、不安な思いやストレスを
感じている方もいっぱいいます。そういうお母さんの悩みを解消したり、息抜きしたり
リフレッシュしたりするために、こういった講座は有効ですし、必要だと思いました。
それに、お母さんがいなくても平然としている子もいて(笑)、それはそれでお母さん的には
「私はなんなのよー」みたいなのはあるみたいでした。大人と同じで、人見知りすごい子と
そうでもない子もあるのでしょうか。ホント、その子によって違うものですね。
そういえば、うちの姉弟は、私がまったく人見知りなし、弟は知らない人大嫌いだったそうで
私は祖母や父があやしてもよく寝たけど、弟は母じゃないとダメだったみたいです。

私が住んでいる世田谷区にも、いろいろな子育て支援のシステムがあります。
世田谷区 子ども・子育て
「ちょっと何かする」という時に預けられる人が身近にいない、という人のために
「ふれあい子育て」や「ひととき保育」などのサービスもあります。
子育てをしているお母さんが孤独にならないように、時には気分転換できるように
地域でのこういった体制が確立し、気軽に使えることが大事だな、と思いました。

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