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「クロノス」

11/25の記事でもちらっと書いていますが、改めて。
演劇集団キャラメルボックス現在公演中の「クロノス」の話です。
とにかく、まずこちらの、「クロノス」特設ページを見て下さい。百聞は一見にしかず!
いきなり音楽が出るので、心の準備をしてクリックですよ♪

このお話は、「黄泉がえり」を書かれた梶尾真治さんの「クロノス・ジョウンターの伝説」を原作に作られました。
吹原和彦はカッコ良くも強くもない理系の男。だが、好きな人のために命をかけて時空を超えます。
ただ、守りたいから。助けたいから。その思いが彼を突き動かすのです。
その真っ直ぐな、純粋な想いに涙を誘われずにはいられません。
吹原を見守りながら迎えるラストは、号泣ものです。
私は舞台が終わっても、心の中に吹原の想いの粒が残ってしまって、しばらく席から立ち上がれませんでした。
既に2回観ていますが、行けるなら何度でも吹原を応援しに行きたいと思っています。

ストーリーも素晴らしいですが、舞台に上がっている役者さん達がまた素敵なのです。
主役の菅野良一さんはもちろん、脇を固めるメンバーがそれぞれの魅力で役割を果たしていて、
演劇って本当にチームプレイだなあ、とそういう部分でも感動します。

しかし。この公演、なぜかチケットが余っている!年末で皆忙しいのでしょうか。
なんて勿体ない!こんないい舞台、見逃したら地団駄踏みますよ、本当に。
後悔しないためにも、すぐにサンシャイン劇場へ行きましょう~。
「チケット予約ページはこちら

私はつい昨日、拙作「演劇シリーズ」の完結編原稿を完成させました。参考ページ:VENUS内「太白星」
演劇シリーズを始めた頃から、キャラメルボックスの舞台や役者さんに何度も励まされてきました。
今回の「クロノス」にもそういう思いをたくさんもらいました。
舞台の面白さは、役者さんがまさに舞台の上で呼吸をしているということ。
映画も魅力がありますが、舞台は何度観てもその瞬間にしかない息吹があって、やめられません。
そして、自分もやりたくなるんだなあ。

介護型の療養病床は廃止へ

リンク: @nifty:NEWS@nifty:介護型の療養病床は廃止へ(共同通信)
ついに来ましたか、こういう話。
療養型が作られた時から懸念はありましたが、実際のところ私が以前勤めていた施設でも
医療依存度の高い方は多かったので、療養型はある程度必要だと思っていたのですが…。
と言いますか、以前自分のHPの「福祉のお話」という介護を語るコンテンツでも取り上げましたが、
正直、私には「特別養護老人ホーム」と「老人保健施設」がどこを目指しているのかも迷走気味に思えます。
在宅に戻るための通過施設にするのであれば、今のポイント制による入所はおかしいですし
在宅介護のサービスをもっと厚くしていく必要がありますが、全然体制は整っていません。
また、家に戻ることが目的なら、今特養でなされている介護だけでは不十分でしょう。
在宅での生活を見据えた介護に切り替える必要性があります。
施設というのは、何だかんだで道具もハード面も整っていますからね。
逆に在宅で極限まで頑張った結果として入るのが特養なり老健であるならば、
重度な方がほとんどということになるので、終の住みかであるはずです。

このニュースで報道されているような、医療が必要な方は療養型介護施設ではなく
病院に行け、ということなのでしょうか。
でも、実際は社会的入院が問題になって、こういう話が出たはず…。

こういうことをトータル的に考えられる人が少ないような気がします。
私自身もまだまだ勉強不足なのでその一人ですが、結局福祉畑出身だと
サービス面や経営面に目が行かず、福祉畑以外の人はビジネスになりがちなので
切捨て型になりやすい傾向があります。
そこをうまく折衷案が出せて、新しい形の老人介護を模索しないと
これからも増え続ける高齢者にどう対応していくのか…非常に心配です。

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