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ひどい話

リンク: @nifty:NEWS@nifty:認知症の高齢姉妹宅、不要リフォーム3600万(読売新聞)
先日、ふじーさんのブログ「any way the wind blows」でもこの話題が
取り上げられていましたが、今日また報道を見ていて
私もやっぱり、このことについてはコメントしておきたいと思ったので、
書いておきます。

リフォーム業者がやった手口はもちろん許されるものではなく、
さらに、複数の業者が同じように食い物にした、というのが
もっとひどい話。そこに良心はないのか!と思います。
会社側の言い分としては、以前からの顧客だったから、認知症とは気づかなかった、
などと言っているようですが、だとしたら何で14社も入るの?しかも無駄工事が。
やっぱり、これは何か仕組まれたものとしか思えません。
これに関わった業者は全部実名報道して欲しいですよ。
それくらいの社会制裁を受けて然るべしです。

でも、逆に社会のつながりの希薄さが、こういった被害につながってしまう、
というのもあるのだな、とつくづく思いました。
私自身、近所付き合いが面倒だなあ~と思っている(こういうところはあまり保守的でない)ので
ご近所さんとは、引っ越しの時挨拶をしただけで、あまりお付き合いもしていません。
こういう事例を聞くと、うちの近所にも、そういう高齢者だけのお宅があるだろうなあ、
と思います。
もし、このご姉妹にご近所の誰かと関わりがあったら、あれだけの工事が
バンバン入っているのを不審に思った知人もいたかもしれない、と思うのです。
まあ、ちょっとした付き合いだけでは、工事のことまで介入はしないでしょうけど…。
それでも、ここまでの被害になる前に分かったかも、と思います。

私は元職場で、うちの地域を担当している民生委員さんと関わったことがありますが
とっても良く把握してらっしゃるなあ、と感心しました。
でも、民生委員はボランティアなんですよね。驚くべきことに。
だから、こういう福祉系の悲惨な事例が報道されるたび、
「民生委員さんは気づかなかったのか?」
という話も出るのですが、彼らが活動していても、限界があるのです。

やはり、ここは行政がきちんと制度を作らないとどうにも進みません。
それには、いろいろな形でのアプローチが必要です。
今後、高齢者のみの世帯はどんどん増えていくことと思います。
その中で、行政が各世帯の実態をきちんと把握すること、
お互いがプライバシーを侵害しあわずに、地域で支えあえるシステムを
作ることが大切なのではないかと思います。
そして、これは精神障害の方が地域で生活していく上でも必要なことです。
どうも、日本という国は臭いものに蓋をする傾向があり、高齢者同士で生活していても
本人達が苦しいと言わない限り、見ないフリをしたり
精神障害者が一生懸命、地域で社会復帰して生活しようとしていても
どこかで、重症の患者が事件を起こすと、「精神障害者を野放し!」みたいに言われる。
そういう人を支えるシステムが、地域に確立していないことの方に問題があるのです。
他の国はとっくにやっているのに、日本だけは相変わらずのお粗末な精神医療…。

介護保険法の改正で、「自立」がうたわれていますが、こういう事件を聞くにつけ、
本当の意味で「自立」っていうのは何なのか、と思います。
そして、介護予防という言葉に隠して、実は介護保険料を払いたくないという
国の構図が見えてしまう気がして、私はとっても萎えるのです。
とにかく、リフォーム業者の手口もひどいですが、
行政にも本当にしっかりしてもらいたい、と思ったのでした。

ワークショップ

世田谷パブリックシアターで行なわれている、「デイ・イン・ザ・シアター」という
ワークショップに参加してきました。
演劇経験は、中学3年間と大学3年間、プラス社会人で3年間ほどやっていた私ですが
ワークショップは初体験で、どんな感じなのかなあ、と思いながら参加しました。
感想は……とにかく楽しかったです♪
初心者向けに開催されている、この「デイ・イン・ザ・シアター」は、体を使って
遊びながら、演劇を楽しんでしまおう、という雰囲気でした。
でも、内容的にはしっかり、演劇的な要素も含まれていて、経験者である私も
うーん、これぞ演劇の醍醐味、と思えるような、濃い内容でした。
毎回、内容は違うようなのですが、要するに自分をほぐす、開放する、というのが
主な狙いなのかな、と思いました。とにかく、体を使って何かを表現してみることで、
普段閉じている部分がどんどん開いていきます。
自分って、こんな力があったんだな、って思える瞬間があります。
面白いなあ、と思ったのは、初めて会った全然知らない人と、すぐに組んで
何かを表現しなさい、と課題が与えられます。
相手の人が普段、何をやっているかは全然わかりません。でもそんなこと関係ありません。
「いすを表現してみて下さい」と言われたら、その人と一緒に、どうやったらいすに見えるか
一生懸命考えます。なかなかない体験ですよ、これは。頭も体も心も、やわらかくなります。
今まで、劇団というか、誰か知ったメンバーとしか演劇をやったことがない私にとって、
これはすごく興味深いことでした。
鴻上尚史さんが、ワークショップはプロデュース公演などで初めて集まったメンバーと
演劇をやることが多いヨーロッパでは、すぐに打ち解けるための手法として活用されている
と書いていましたが(インタビューこちら)、まさにそんな感じでした。

私個人としては、輪になって座ったり、皆でどう演じるか打ち合わせをしたりする感じが
昔、演劇をやっていた頃の空気と同じで、くうう~、と芝居を作っていくあの楽しさを
思い出して、内心ニヤニヤしてました。いいなあ~、とすごく楽しんでいました。
また参加できる機会があれば、ぜひ行ってみたいです。
なにせ、参加費が500円と激安ですしね♪
全くの初心者の方も、興味があればぜひ参加してみて下さい。

そうそう、参加の案内が書いてあるメールに、すごく素敵な言葉が書いてあったのです。
「汚れてもいい服装・靴、動きやすいこころ、でいらしてください。」
動きやすいこころ。
忘れたくないけど、普段は忘れがち。
また、心が固まってきたと思ったら、ワークショップでやったことを思い出したり
参加してみたりしたいです。

くらやみ祭

P5051820

私のふるさと、府中の大国魂神社で「くらやみ祭」が開催されていたので、行って来ました。
去年、一昨年とGWは関東から離れていたので、実に三年ぶり。
今日はメインの神輿渡御だったので、楽しみでした。
何しろ、綺麗なお神輿が八基も通っていくのが見られるのです。

雅楽の音色や、大太鼓行列の太鼓の音が直接体に響く感じは
とってもいい感じで、日本人でよかったな~と思って楽しんでいました。
やっぱり、お祭りのエネルギーって、生で観るといいなあ、と思っていたのです。

しかし。
今日は、ちょっとだけがっかりしたことがありました。
私がとっても保守的で、古い人間だから思ってしまったのかもしれないのですが、
お祭りは、神様をお祭りするためのものです。
それなのに、お神輿が通っていった後に、大量のタバコの吸殻が落ちている、
というのは、どうしてなのでしょう…。
今まで何度も、くらやみ祭は見てきましたが、今年の進行は非常に悪かったと
感じました。何が原因だったかは分かりませんが、勢いがまったくなかったですし
お神輿が通るルートが常につまり気味で、お神輿が通り過ぎていく感じでは
ありませんでした。結果、止まりがちになるとお神輿をかついでいられないので
おろして、タバコを吸う、という光景でした。

私は、氏子ではないので、お祭りは観に行く側としてしか参加していませんが
このお祭りは「府中っ子の血が騒ぐぜ」という感じで、結構好きでした。
お神輿は相当重いので、毎年何かしらトラブルが起こる、というのも
もちろん知っていましたので、そのせいかもしれない、とも思ったのですが、
かなり残念な思いで帰宅したことも確かです。

やはり、伝統を受け継ぐ者も少なくなってきてしまった、ということなのでしょうか。
私はその中に入ってもいないのに、大きいことは言えないので、批判するつもりは
全くありませんが、大好きなお祭りの、勇壮な雰囲気が味わえなかったのは
とても悲しいことでした。
でも、お神輿が見られたから、まあいいや、と思うことにしました。
来年はお囃子を聴きに行ってみたいと思います。
今度は……がっかりしなくてすむといいなあ。

でも、今日とっても「うまいっ!」と思ったのは、沿道を警備していた警察署の方々。
「これからお神輿が参ります、カメラの準備はよろしいでしょうか?
危ないので、下がってお待ち下さい」とか、
「先ほど通られた、一の神輿の神様が、皆様のマナがー良いので安心して通れた、と
喜ばれていました。この調子でお願いします」などと言って、
なかなかウィットネスに富んでいました。
くらやみ祭は激しいので、けが人を出さないようにするための警備は大変です。
そんな中、こういう機転を利かせられるのは素晴らしいと思いました。

マクドナルド

今日は1人でお出かけしたのに、珍しく外食しました。いつもは倹約のためしないのですが、
どうしてもお腹がすいてしまったので、マクドナルドのエクストラバリューにしました。
理由は、トマトフィレオバーガーが食べてみたかったから。
トマトが入っていると、生野菜♪って感じがするので。
サイドメニューは、ガーデンサラダと野菜生活。
……我ながら、健康気にしてます?な組み合わせになってしまいました。

もともと、ファストフード(fast food)は注文してすぐにできる、簡単な料理ということらしいです。
なので、マクドナルドでご飯を食べるのに、いちいち栄養のバランスなど気にしていては
何も注文できません~。油で揚げたもの、圧倒的に多いですしね。
今でこそサラダが出来ましたが、昔はマックに生野菜ものはほとんどなかったと思います。
私としては、健康気にするならマクドナルドはやめとけ!って感じです。
でも、意識してないでやっぱり野菜を求めていた自分がいました(笑)

それにしても…。
30日間マクドナルド生活を成し遂げた、ケイジさんはすごすぎます。
彼は、つい先日30日間カップ麺生活を見事達成。相変わらず頑張ってます。

創作文芸

Super Comic City14へサークル参加してきました。
去年、一昨年と佐藤竹善さんコンサートのため、大阪へ行っていましたので、3年ぶりでした。
私の別サイト「VENUS」でも発表していますが
私はオリジナル=創作文芸のジャンルで活動しています。
この、創作文芸というのは、クセモノだなあ、といつも思います。

同人誌を作ったり、買ったりしたことがある方はご存知だと思いますが、パロディでは
その作品のファンだ、そのキャラが好きだ、ということで共通項があります。
また、元になった作品が好き、というのが、既にふるいにかかった状態なので、
買ってみて「合わないわ」ということはめったにありません。おそらく…。
私は少なくとも、今までそうでした。
でも、「創作文芸」は、その人自身が考えたオリジナルの小説、ということだけが共通項で
後は、いろんなジャンルのいろんな小説が集まっているゾーンです。
つまり、ミステリーもあれば歴史ものもあり、超能力ものなどもあれば日常ものもあり、
ほのぼのもブラックユーモアも、怪奇小説も、全部いっしょくたです。
だから、自分の読みたい作品に巡り合うのが、すごく難しいなあ、と思うのです。
しかも、コミケをはじめとした同人誌即売会の中では、マイナージャンルです。
それだけをやっている人が圧倒的に少ないから、なのですけどね。
私も、二次創作を全くやっていないわけではないので、そちらのジャンルで出て
ついでにオリジナルを売る手段が取れなくもないのですが、それは考えたことがないです。
別にポリシーとかプライドということはないのですが、やはり私の原点はオリジナルなので。
まあ、私の本があまり売れないのは、単に自分の文章力のなさ、作品の魅力が
足りないからなのだろうと、謙虚に反省はしていますが、それでも自己満足に終わらないため
こうやって、イベントに出て、他の人に読んでもらう機会というのを求めている自分がいます。
なので、そのうち、私の別サイト「VENUS」にも、創作小説を公開しますので、
よろしかったら、興味のある方はぜひ、率直な感想を聴かせて下されば幸いです。
まだ、公開するまでしばらくかかりそうではあるのですが…。
なるべく早くできるように頑張ります。

サイボーグ009

昨日(というか正確には今朝)、本にする原稿を編集していた時、
ずっとケーブルTVでアニマックスをつけていました。
4時から、「サイボーグ009」の平成版アニメの一挙放送が始まり、手を動かしながら
つい、食い入るように見てしまいました。

この作品に関しては、私は1979年にアニメ化された時、すごくはまって
(と言っても001-009の全メンバーの名前を未だに覚えられないのですが…)
特に、井上和彦さんが声をあてていた島村ジョーにはドキドキした覚えがあります。
なので、平成版を見てしまうと、どうしても出来に関わらず、思い入れが強すぎて
比較してしまうだろうなあ、あえてチェックしていなかったのですが、
原作に忠実、とか、作画が綺麗、とか、ラストは今まで描かれなかった完結編がある、
というウワサは聞いていたので、ずっと気にはなっていました。

それで。一言で感想を言えば、やはりキャラ萌えはしませんでした。
でも、ストーリーには引き込まれてしまいました。
各メンバーのエピソードをよく掘り下げたストーリーが素晴らしく、確かに絵も
原作の雰囲気を壊さず、古さは感じさせない作りになっていました。
せっかくケーブルTVで見られるのだから、これはチェックしておいて損はないかな?
などと思ってしまいました。
そして、やはり時代を超えた名作であることも、改めて実感しました。
サイボーグ達の生き方は、いろいろなことを教えてくれます。

でも、やっぱり昭和版(1979年)が恋しくなって、ついレンタルビデオで借りてきて
ジョーの声に萌えてしまった自分がいたのですがね(笑)
「誰がために」も大好きです。

桜餅!いちご大福!チョコ大福!

京みずは」のお菓子が大好きです。
かなり前になりますが、友人と一緒に京都を旅行した時、当時南座のすぐ近くにお店を構えていた
「みずは」で、麩まんじゅうとわらび餅を買って食べました。これが絶品で、次に行った時も絶対
食べようと思っていたのですが、お店がなくなっていて……ショックでした。
しかし!今はインターネットで「京みずは」のお菓子が買えるのです~♪
私はもう何度も、家族や友人・知人に贈ったのも含めて、購入しているので、
お店からメルマガが届きます。これには季節のお菓子のことだけでなく、
「京都歳時記」も載っていて、とても充実した内容です。
それで、先日、私が原稿書きでテンパっていた時のこと。
「桜餅もうすぐ販売終了」というメルマガが配送されてきました。
……気になる。
つい、お店のHPに行ってしまいました。
そこには、桜餅といちご大福とチョコ大福のセットが。
……超・魅力的。
いちご大福は何度か食べましたが、もうここのいちご大福食べたら他では食べられない、
というくらい私は好きです。チョコ大福は気になりつつ、未体験。
そして気になる桜餅がすごく美味しそう。
つい、「注文」ボタンをクリックしてしまった自分がいました(苦笑)

DVC00086

これが届いて食べる前に撮った写真です。
桜餅は、道明寺系なので私のツボ。
うるち米のもちもちした感触がたまりませんでした。
いちご大福は、餡の控えめな甘さと、いちごの
甘酸っぱさがマッチして、ぎゅうひ餅がやわらかくて
美味しくて、やっぱり最高。
初体験のチョコ大福は、チョコが思ったより
やわらかすぎず、黄身餡ととこんなに合うなんて!
と驚きの連続で、こちらもファンになってしまいそうでした。

まあ、お金がかかることと、横に広がってしまう恐怖があることと両方の理由で
そうちょくちょくは、食べられないお菓子なのですが、この間メルマガがまた届いて
「母の日用のいちご大福が……」と書かれていて。
ここは、家族サービスにかこつけて、自分もおこぼれに預かっちゃおうか?
などどヨコシマな考えがよぎってしまうのでした。

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