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ワークショップ

世田谷パブリックシアターで行なわれている、「デイ・イン・ザ・シアター」という
ワークショップに参加してきました。
演劇経験は、中学3年間と大学3年間、プラス社会人で3年間ほどやっていた私ですが
ワークショップは初体験で、どんな感じなのかなあ、と思いながら参加しました。
感想は……とにかく楽しかったです♪
初心者向けに開催されている、この「デイ・イン・ザ・シアター」は、体を使って
遊びながら、演劇を楽しんでしまおう、という雰囲気でした。
でも、内容的にはしっかり、演劇的な要素も含まれていて、経験者である私も
うーん、これぞ演劇の醍醐味、と思えるような、濃い内容でした。
毎回、内容は違うようなのですが、要するに自分をほぐす、開放する、というのが
主な狙いなのかな、と思いました。とにかく、体を使って何かを表現してみることで、
普段閉じている部分がどんどん開いていきます。
自分って、こんな力があったんだな、って思える瞬間があります。
面白いなあ、と思ったのは、初めて会った全然知らない人と、すぐに組んで
何かを表現しなさい、と課題が与えられます。
相手の人が普段、何をやっているかは全然わかりません。でもそんなこと関係ありません。
「いすを表現してみて下さい」と言われたら、その人と一緒に、どうやったらいすに見えるか
一生懸命考えます。なかなかない体験ですよ、これは。頭も体も心も、やわらかくなります。
今まで、劇団というか、誰か知ったメンバーとしか演劇をやったことがない私にとって、
これはすごく興味深いことでした。
鴻上尚史さんが、ワークショップはプロデュース公演などで初めて集まったメンバーと
演劇をやることが多いヨーロッパでは、すぐに打ち解けるための手法として活用されている
と書いていましたが(インタビューこちら)、まさにそんな感じでした。

私個人としては、輪になって座ったり、皆でどう演じるか打ち合わせをしたりする感じが
昔、演劇をやっていた頃の空気と同じで、くうう~、と芝居を作っていくあの楽しさを
思い出して、内心ニヤニヤしてました。いいなあ~、とすごく楽しんでいました。
また参加できる機会があれば、ぜひ行ってみたいです。
なにせ、参加費が500円と激安ですしね♪
全くの初心者の方も、興味があればぜひ参加してみて下さい。

そうそう、参加の案内が書いてあるメールに、すごく素敵な言葉が書いてあったのです。
「汚れてもいい服装・靴、動きやすいこころ、でいらしてください。」
動きやすいこころ。
忘れたくないけど、普段は忘れがち。
また、心が固まってきたと思ったら、ワークショップでやったことを思い出したり
参加してみたりしたいです。

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演劇」カテゴリの記事

コメント

こういうのって、誰でも参加できるものなんですか?
演劇の経験がなくても・・。
じぶんを解放して表現か・・いいですね。
私がカラオケでストレス解消になるなーと思うのは
何かを放出できるから、です(最近行く相手がほとんどいなくなっちゃって
さみしいなあ) こういうのも一度やってみたいですね。

>ツバッキーさん
コメントありがとうございます。
私が今回参加したワークショップは、誰でも歓迎のものですよ。
実際、演劇経験がない方もたくさん参加していました。
普通に劇団とか演出家の方が開催しているワークショップは、
もっと本格的なものが多いので、役者を目指す人向け、というのも
あると思うのですが。
私も、カラオケは貴重な自己表現のひとつです。
歌うのも発散できるけど、今回やったみたいな
言葉の「音」で遊ぶ、というのも非常に面白いです。
他にもいろいろパターンがあるみたいなので、他の機会にも
また参加できたらいいな、と思っています。

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