« 占いについての考察 | トップページ | 絶対音感と相対音感 »

楽器の個性

私がピアノを習っていた頃、自宅で弾いていたのは「ETERNA」という
ヤマハが作っているピアノでした。
このピアノは、割と音が柔らかいような印象がありました。
おけいこに行くと弾ける、先生の家のグランドピアノは、やっぱり音が素晴らしくて
子ども心にも、あの綺麗な音が聞きたくて通っていた覚えがあります。

先日、曲の解釈について書いたブログで「音楽には楽器(歌なら声)という
ポイントが関わってくる」と触れました。
今日はこのことについて書いてみたいと思います。
ヴァイオリンでは「ストラディヴァリウス」は名器と呼ばれます。
千住真理子さんもストラディヴァリウスを所有されており、弾いておられますが
現在弾いているものは、プロの演奏家である彼女をして「音色を聞いたとたん圧倒された」
と言わしめるほどです。
一度、生で聴きたいと思っています。
(必ずしもそうとは言い切れませんが、やはりCDにすると残念ながら、音の広がりが落ちます。
それは、奏者や楽器のせいではないと思います)
もちろん、その楽器の良さを引き出す腕も必要だと思うのですが、
やはり、楽器自体が良いものであれば、さらに音楽は良くなると思います。
ですが、音楽というのは感性の問題ですので、「良い楽器だから良い」
というものでもないと思います。
その人の好みの音というのが、やっぱりあると思うし、それは奏者の個性にも
委ねられるところなので、結局は、奏者と楽器の相性も関わってくるのでしょうね。

「声」についても同様に思います。
声の好みは、人それぞれです。私は佐藤竹善さんの声がすごく好みなのですが
彼の声がいいと思う人もいれば、あまり好きではないという人もいるでしょう。
好みの問題は別としても、「良い声」の人は、やはり歌も上手く聞こえる、
というのはあると思います。
声というのは、自分の体を楽器にして出すものですから、
「これは音色がすごい」と思うような、いい声、ということなのでしょうね。

こうして考えると、音楽って本当に奥深いです。
楽器の個性、奏者の個性、そして曲の解釈。
また、最近言われている「モーツァルト音楽の癒し効果」のように、
その曲自体にそのような効果があるということもありますよね。
お経も、「律動にパワーを感じる」と思うことがあります。
よく、お経を唱えて病気が治る、という話もありますが、
それはこういう、音楽が持つ癒し効果、律動や波動のパワーなのかも、と思います。

ごく普通のピアノではありますが、私の実家のピアノも、私にとっては好きな音色です。
楽器は時々弾いてあげないと良くない、と言いますが、最近全然弾いていません。
これから、週1回くらい、顔出しがてら、弾きに行ってこようかしら?などと考えています。

さて、まだネタがあります。
次回は私の体験に基づく、声楽と歌についてです。

« 占いについての考察 | トップページ | 絶対音感と相対音感 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91654/3699085

この記事へのトラックバック一覧です: 楽器の個性:

« 占いについての考察 | トップページ | 絶対音感と相対音感 »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

注意

  • 宣伝・アダルト系のコメントやトラックバックは、予告なく削除することがございます。ご了承下さい。

Starlight mini