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絶対音感と相対音感

すみません、昨日、次回予告もしたにもかかわらず、今日も音楽の話題で
しかも、予告した内容じゃありません。
実は、昨日のブログを書いた後、次回に向けて、調べ物をしてまして。
ついでに、絶対音感についても調べてみたのです。
というのも、私は以前、ピアノの調律後に、調律したことを知らずに弾いて
「音が違う」と親に言ったら、後日、調律師さんから「かなり耳が良い」と
褒められたことがあるのです。
それを、ずーっと絶対音感だと勘違いしていた私。
全然違ってました。(バカ)
絶対音感の定義は「何も比較するものがない状態で、ドの音を出された時に
その音が『ド』だと認識できる」ことを指すようです。
物音がすべてドレミで聞こえる、ということも言われていますが、
それは個人差があるようで、そういうタイプの絶対音感保持者もいれば
そうでないタイプの人もいるようです。
また、プロの音楽家でも、絶対音感があるのかないのか?と言われたら
全員持っているわけではないとのことでした。
参考までに「大人のための絶対音感
さて、では私の「音の聞き分け」はどういう質のものなのか?
これは、単に微妙な音の高さ(=ピッチ)を聞き分けられる、というだけの話で
絶対音感とは全く関係ないものだったのです。
このことを、言われてから20年以上経って、昨日知りました。無知って恥ずかしいです。
しかも、今はピアノを毎日弾く生活からそれこそ20年近く離れてしまっているせいか、
この微妙な違い、多分もう分からなくなってると思います。

それと。今回初めて知ったこと、さらにもうひとつ。
ピアノは自分でピッチを決められない楽器です。つまり、他の楽器のように自分で音を
調整することができないのです。
それから、ピアノは「12等分平均律」と呼ばれる、1オクターブを12等分して、
それを「半音」とする調律方法で調整されています。
これが落とし穴で、実際にはピアノの「ミ」の音は、半音の13%ほど純正律よりも
高い音になっていることになります。
ピアノの音で「ミ」を想像しながら、自分で歌ってみると、実はそれは「ミ」からずれている、
という結果になってしまうわけですね。
まあ、普通の人にはあまりわからないくらい、微妙なずれなのですが。
この辺に興味がある方は「平均律と純正律」を見て下さい。音も聞けます。
ハモリに関しては、やはり純正律の方が綺麗に聞こえるよなあ、と思いました。
音の世界、知れば知るほど面白いです。

今、私がはまっているのが「絶対音感テスト」と
音感鑑定」です。
相対音感はほぼ完璧でしたが、絶対音感の方は全然分かりません!
1音、2音程度ならいけるのですが、6音はもうお手上げです。
あと、「音当てゲーム」の六重和音は
正解できません。5個までは当たるのに、最後の1個で外れる…。悔しいです。
よろしければ、チャレンジしてみて下さい。
でも、やっぱり音楽は「音を楽しむ」のが一番。
理論も面白いですが、自分の思うまま、気持ちのままに聴いたり、
演奏したり、歌ったりしたいな、と思います。

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コメント

絶対音感のある人って羨ましいですよね。
私は昔学生時代に声楽を少しかじりましたが、例えば鍵盤で「ド」の音を叩かれ、「これと同じ音を出してみろ」と言われそれさえできないとこから始めましたからそれはそれは大変でした。
それでも相対音感(どの音でもいいからそれをドと決めればそれを基準のドレミファソラシドは音の幅を間違えずに出せる)さえそれなりに身につけば、後は読み替えで音取りが可能になるんですよね。調を表す「♯」や「♭」がいくつも付いてる楽譜でも「♯」の場合、一番右端の「♯」が付く音符を「シ」に、「♭」の場合、一番右端の「♭」が付く音符を「ファ」にして、音符を全て読み替える。で、最初の音符の音だけ鍵盤で叩いてもらえば、後は相対音感のドレミファソラシドで全て楽譜通りの音が出せてしまうんですよねぇ。基本的にはですが。
でもこの方法、絶対音感のある人には気持ち悪くてしかたがないそうです。

今、声楽家で活躍されている方でも、絶対音感の持ち主はそんなに多くないそうですよ。
それに、ピアノで得た絶対音感の持ち主は、逆に苦しむこともあるそうです。
ブログ内容とちょっとかぶってしまっていますね。すみません。
リバウドさんは移動ドできるんですね。
私は絶対音感持ってないくせに、それだけは絶対にできなくて
カラオケで、キーが違っていると、気持ち悪くて歌えないんですよ。
キーの合わない曲は歌えないという弱点が…。
リバウドさんがうらやましいです。

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